タクシーは日々人間観察?

ブログ始めてもう日が空いてしまいました。毎日更新するつもりはありませんがもう少し短い期間で更新していきたいな。

最近印象に残ったお客様シリーズ】

午前中、青山付近にてご乗車のお客様。

ビシッとスーツ着てダンディな見た目の50代後半の男性。

行先は、

お客様:「骨董通りに入って下さい。」とのこと。

骨董通りに入り

私  :「どの辺りにお停め致しましょう。」

お客様:「このまま高樹町から首都乗って入谷で降りて。降りたらまた言うから。」

おお~!いい距離行ってくださるお客様や!などと思いながら入谷まで行き、その後も指示を受けて進行!

あれ?この先はもしかして・・・。

目的地に到着、会計していると、黒服の男性が近寄って来てお客様が降りるのを待っている雰囲気。

お客様が降りられ、ドアが閉まらぬうちに。

お客様:「予約した○○だけど。」

吉原か~い!と思った私でした。

【タクシーほっこりニュース】

タクシードライバーも色々な人、色々な考え方、色々な営業スタイルがあります。

どこの営業所も同じかもしれませんが私の営業所では、コロナ禍で転職して来る方がちらほらいます。(新人さん達)

休憩所で話していると出発地から目的地までの行き方など、聞いていてなんか新鮮だな~と感じます。長くドライバーをやっていると固定観念が出来てしまい。その行き方もあるんだな~。と思わせてくれます。

コロナ禍で人の流れが大きく変わっているのでいい刺激になります。

お客様をご乗車する楽しさを思い出させてくれますね。